梵字の書き順のコツはこれだ!意味や干支についても学んでみよう!
梵字ってありますよね?
どんな意味があるんでしょう?
書き順はどうやって書くんでしょう?
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みなさん、どこかで見た事は
あると思うんです。
たとえば、お位牌とかに書いて
あるのを見た事がありますか?
梵字とは仏教と密接な関係に
あるようですね。
日本人ともなにげに関係がある
梵字について調べてみました。
○梵字の代表的な種類の書き順は?
○梵字の意味は?
○梵字と干支の関係は?
○梵字講座♪
以下は、(亡くなった方につける、
戒名に使う文字です。)という
動画です。
梵字の代表的な種類の書き順は?
最初は梵字のすべての種類から、書いていきますね。
梵字には、
1「上に点がある字」『カン』
2「右横に点々(:)がある字」『バク』
3「右横に縦棒のある字」『サ』
4「丸のある字」『イ』
5「dに見えるような形の字」『ボラ』
6「vに見えるような形の字」『ユ』
7「そに見えるような形の字」『カ』
8「何に見えるような形の字」『セイ』
9「それ以外の字」『ラ』
10「あいうえおの」『あ』
がありますよ。
1:上に点がある字の『カン』の書き順は、最初は上に「、」
を書きます。
その下に「ー」を書き、ーの右端から「/」を書き、/の下に
「ひの形に似てますが縦にして書きます。」
2:右横に点々(:)がある字の『バク』の書き順は、最初に
「-」を書きます。
-の右端から「/」を書き、/にくっつけて「Uを逆さまにし
たもの」を書き、Uを逆さまにしたものの右端に「\」を書き、
最後に右横に「「:」を書きます。」
3:右横に縦棒のある字の『サ』の書き順は、最初に「-」
を書きます。
-の右端から「/」を書き、/にくっつけて「三日月のよう
な形の字を「X」のように見えるように」書き、右横に「I」
を書き、最後にIの下に「\」を書きます。
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4:丸のある字の『イ』の書き順は、最初に「○」を横に
2個並べて書きます。
○と○の下の丁度真ん中に「9に近い字ですが○はくっつけず
最後が左斜め上で終わるように」書きます。
5:dに見えるような形の字の『ボラ』の書き順は、最初に
「下の鏡文字にした字を」書きます。
/の下に「\」を書き、その\に平行になるように左斜め上
からIの下に向けて「\」を書きます。
6:vに見えるような形の字の『ユ』の書き順は、左の上に
「T」を書きます。
Tの下に「つを逆さまにして鏡文字にしたもの」を書き、
Tの右横に「I」を書き、上の2つを繋ぐように「つ」を書き、
最後につの下の部分に「\」を書きます。
7:そに見えるような形の字の『カ』の書き順は、最初に
「-」を書きます。
-の右端から「/」を書き、最後に/の下に「ひを反対に
したもの」を書きます。
8:何に見えるような形の字の『セイ』の書き順は、最初・
左に「イ」を書きます。
イの上に「Y」を書き、Yの右の部分に「⌒」を繋げて書き、
⌒に繋げて「竹の左半分だけ」書き、最後に竹の左半分の下
に「\」を書きます。
9:それ以外の字の『ラ』の書き順は、最初に「丁」を書き、
最後に丁の一番下の部分に「\」を書きます。
10:あいうえおの50音の内の『あ』の書き順は、最初は
左側に「不」を書きます。
不の一番下に「\」を書き、右側に「I」を書き、Iの下に
少しだけ左斜め上からIの一番下にぶつけるように「\」を
書き、最後に\の右下へ「\」を書きます。
梵字の意味は?
梵字とはサンスクリット語の文字として生まれました。
その後、仏教の考えを表す文字として結びつきました。
平安時代に空海や最澄らが仏教伝来とともに仏教に関わ
る、文字として伝えました。
梵字とは神聖な力を持ち、人々をより良き方向へ導いて
くださる神仏を表していると言われています。
梵字と干支の関係は?
梵字と12の干支には関係があるんですよ。
それぞれの干支には、それぞれ定めらた守護神が
おり、それを表したそれぞれの梵字もあるのです。
梵字講座♪
梵字が刻まれたアクセサリーも、いろいろとたくさんの
種類がありますね。
梵字を知らなくても、デザインとして持っているのも
素敵かもしれないですよね。
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