姫路城を建てた人は2人いる?歴代の城主が一覧でカンタンにわかる!

 

姫路城を建てた人って?

いまや姫路城も世界遺産です。

どんな人が建てたのでしょうか?

 

 

調べてみると建てた人が2人?

いったいどういうこと?

 

また姫路城の歴代の城主一覧も作成

したのでご覧ください。

 

世界遺産の姫路城!

観光の所要時間や混雑状況も調べました。

 

世界遺産の姫路城の特徴もまとめて

みましたので参考にどうぞ。

 

 

○姫路城を建てた人は?

○姫路城の城主になった(歴代)は?

○姫路城の所要時間は?

〇姫路城の込み具合(混雑状況)は?

〇姫路城の特徴や高さは?

○姫路城講座♪

 

以下は、(姫路城へのアクセス?

これで、わかると良いですよね。)

という動画です。

 

 

姫路城を建てた人は?

今日に見られる本格的な城郭となったのは1609年。

姫路城を建てた人は「池田輝政」なんですよ。

1601年(慶長6年)から始まって、8年間かけて築城されました。

 

しかし、それよりもずっと前の1346年、砦や館といった小規模

な物でしたが、姫路城の原型が存在したと言われています。

その時に姫路城を建てた人は赤松則村の2番目の息子「赤松貞範」

なんです。

 

ある意味、2人とも姫路城を建てた人と言えますよね。

 

姫路城の城主になった(歴代)は?

1代目:1333年には、「赤松則村」が姫路城の城主。

2代目:1346年には、「赤松貞範」が姫路城の城主。

3代目:1349年には、「小寺瀬季」が姫路城の城主。

4代目:1352年には、「小寺景治」が姫路城の城主。

5代目:1358年には、「小寺景重」が姫路城の城主。

6代目:1403年には、「小寺職治」が姫路城の城主。

7代目:1441年には、「山名持豊」が姫路城の城主。

8代目:1467年には、「赤松政則」が姫路城の城主。

9代目:1469年には、「小寺豊職」が姫路城の城主。

10代目:1491年には、「小寺政隆」が姫路城の城主。

11代目:1519年には、「小寺則職」が姫路城の城主。

12代目:1531年には、「八代道慶」が姫路城の城主。

13代目:1545年には、「黒田重隆」が姫路城の城主。

14代目:1564年には、「黒田職隆」が姫路城の城主。

15代目:1567年には、「黒田孝高」が姫路城の城主。

16代目:1578年には、「羽柴秀吉」が姫路城の城主。

17代目:1583年には、「羽柴秀長」が姫路城の城主。

18代目:1585年には、「木下家定」が姫路城の城主。

19代目:1600年には、「池田輝政」が姫路城の城主。

20代目:1613年には、「池田利隆」が姫路城の城主。

21代目:1616年には、「池田光政」が姫路城の城主。

22代目:1617年には、「本多忠政」が姫路城の城主。

23代目:1631年には、「本多政朝」が姫路城の城主。

24代目:1638年には、「本多政勝」が姫路城の城主。

25代目:1639年には、「松平忠明」が姫路城の城主。

26代目:1644年には、「松平忠弘」が姫路城の城主。

27代目:1648年には、「松平直基」が姫路城の城主。

28代目:1648年には、「松平直矩」が姫路城の城主。

29代目:1649年には、「榊原忠次」が姫路城の城主。

30代目:1665年には、「榊原政房」が姫路城の城主。

31代目:1667年には、「松平直矩」が姫路城の城主。

32代目:1682年には、「本多忠国」が姫路城の城主。

33代目:1704年には、「本多忠孝」が姫路城の城主。

34代目:1704年には、「榊原政邦」が姫路城の城主。

35代目:1726年には、「榊原政祐」が姫路城の城主。

36代目:1732年には、「榊原政岑」が姫路城の城主。

37代目:1741年には、「榊原政永」が姫路城の城主。

38代目:1741年には、「松平明矩」が姫路城の城主。

39代目:1748年には、「松平朝矩」が姫路城の城主。

40代目:1749年には、「酒井忠恭」が姫路城の城主。

41代目:1772年には、「酒井忠以」が姫路城の城主。

42代目:1790年には、「酒井忠道」が姫路城の城主。

43代目:1814年には、「酒井忠実」が姫路城の城主。

44代目:1835年には、「酒井忠学」が姫路城の城主。

45代目:1844年には、「酒井忠宝」が姫路城の城主。

46代目:1853年には、「酒井忠顕」が姫路城の城主。

47代目:1860年には、「酒井忠績」が姫路城の城主。

48代目:1867年には、「酒井忠惇」が姫路城の城主。

49代目:1868年には、「酒井忠邦」が姫路城の城主。

姫路城の所要時間は?

1コース目:姫路城西御屋敷跡庭園「好古園」

の所要時間は、『1時間』。

 

2コース目:世界文化遺産・国宝「姫路城」の

所要時間は、『1時間半』。

 

姫路城の込み具合(混雑状況)は?

今現在の姫路城の込み具合は、今月の2月はそれほど

混んではいませんね。

 

たぶん、寒いためにあまり行かないのかも知れませんね。

 

来月になると、前半の土日は混雑してくる模様です。

 

そして、後半になってくると満員になってきますね。

 

その頃には、学生さんは春休みになったり、最後の思い出に

と卒業旅行として家族や友人などで出掛ける人が多いですね。

 

来月になれば、少しずつ温かくなってきますからね。

 

詳しく込み具合を知りたい人のために、URLを載せて

おきますね。

 

→姫路城の込み具合はコチラ

 

 

姫路城の特徴や高さは?

姫路城の特徴と高さを順番に書いていきますね。

 

特徴1:

姫路城には別名があり、「白鷺城」と呼ばれいるんですよ。

白鷺城には、しらさぎじょうという読み方やはくろじょう

という読み方がありますよ。

 

特徴2:

白鷺城と呼ばれる理由には、お城の壁を「白漆喰」で塗ら

れている。

白漆喰が白鷺が群れているように見えるから。

 

特徴3:

白鷲城と呼ばれる理由には、姫山と鷺山を削ってつくられ

たから。

 

特徴4:

お城は本来軍事施設だが、姫路城はそれとは違った印象を

見る人に与える。

 

特徴5:

天守閣は5層6階の「大天守」が3つと、「小天守」があり

その間を「渡櫓」で繋いだ『連立式天守』です。

 

特徴6:

天守を中心としたらせん状に縄張りをはる「天守曲輪」、

その外に「中曲輪」と「外曲輪」で守られている。

この縄張りは、姫路城が始まりでその後別のお城でも応用

されています。

 

 

姫路城の地上からの高さは「46メートル」

大天守の高さは「46.35メートル」

 

姫路城講座♪

姫路城は、世界文化遺産で日本のお宝なんですよ。

 

そして、最近ではアプリを使って姫路城内で楽しむことが

できるみたいですよ。

 

名物の食べ物・明石焼きを、本場で食べることがで

きます。

 

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