電報はどこで頼むの?カンタンな送り方!依頼先一覧と受付時間!

 

電報ってどこで頼むのでしょう?

いざ電報を送ることになっても、いつも依頼しない

ので何がなんだかわからないですよね。

 

 

結婚式のお祝いの電報や、葬儀の弔辞の電報など、

意外と送る事ってあるんですよね。

 

なので電報の依頼先一覧やカンタンな送り方をまと

めてみました。

 

依頼先一覧の受付時間や文字数による料金、そして

宛名はどうする?などなどまとめました。

 

最後に電報の仕組みも調べてみましたので、みなさん

ご参考にしてくださいね。

 

 

〇電報はどこで頼む?

〇電報の依頼先一覧♪

〇電報の依頼先それぞれの受付時間と送り方は?

〇電報の仕組みは?

〇電報の文字数は?

〇電報の宛名は?

〇電報講座♪

 

以下は、(電報について学びたいから、

いろいろと教えて!)という動画です。

 

 

電報はどこで頼む?

電報はどこで頼む?

悩んでしまいますよね。

 

電報は、

「NTT東日本」

「VERY CARD」

「ほっと電報」

「NTT西日本」

「ハート電報」

「でんぽっぽ」

「e−denpo」

などがあります。

 

電報の依頼先一覧♪

依頼先1:

「D−MAIL」は、NTT東日本とNTT西日本の電報

依頼先2:

「VERY CARD」

依頼先3:

「ほっと電報」は、ソフトバンクの電報

依頼先4:

「ハート電報」

依頼先5:

「でんぽっぽ」はKDDIの電報

依頼先6:

「e−denpo」

 

電報の依頼先それぞれの受付時間と送り方は?

1:NTTの電報・D−MAILの受付時間

コールセンターだと「午前8時から午後10時まで」で、

インターネットからだと「24時間」です。

 

インターネット(PCかスマートフォン)からの送り方

は、「D−MAIL」のサイトを開きます。

 

申し込みは24時間でき、「ご自身でメッセージを作成」

できますが、よくわからない人のためには『たくさんある

文例から選ぶことができます』。

 

台紙は、お好みの「台紙」を選ぶところから始めますよ。

 

電報を相手に送りたい「住所検索機能」や、結婚式場や

葬儀場に送るための「式斎場検索機能」があります。

 

申し込み受付日は、「届けたい日の1か月前から」です。

 

そして、「選んだ台紙」と「文字数」を合わせた料金が

『電報料金』になります。

 

支払い方法は、「クレジットカード」か「毎月の電話料金

と一緒(NTTを利用していることが前提となります)」、

「ドコモの携帯で支払う」です。

 

もちろん、その日の午後7時までに申し込んでいれば、

同じ日の内に届けることができます。

 

インターネット(携帯)からの送り方としては、

「DーMAIL」のサイトへ行きます。

 

基本的にPCやスマートフォンの方と、同じですが支払い

は「クレジットカード」だけです。

 

注意する点としては、「PCやスマートフォンで登録した

ID」で、携帯から入ることはできません!

 

電話からの送り方としては、通話料無料の「115」

にかけます。

 

電話の利用回線によっては、NTTの115に、かから

ないこともあります。

 

その場合は、NTTの電報を利用することを伝えてくだ

さいね。

 

公衆電話などからかける場合の番号は、

「0120−759−560」をおかけください。

 

その場合、「クレジットカードだけの支払いになります」。

 

2:VERY CARDの受付時間

コールセンター「午前9時から午後8時まで」です。

 

インターネットでの受付時間は、だいたい営業しています。

 

ただ、休みの日もあり、「毎月1日の午前0時から午前3時

はメンテナンスで休み」・「大晦日から翌年の1月2日午前

4時まで休み」で、休みの間は申し込むことができません。

 

お祝い用の電報の送り方としては、「披露宴会場」と「日程」

を確認します。

 

次に「電報の本文を作る」んですが、文例もありますよ。

 

そして、「電報の種類」などの申し込みをしますよ。

 

お悔やみなどの電報の送り方としては、送る先「お通夜の

会場」や「葬儀場」、「告別式の会場」と「日程」を確認

します。

 

次に「電報の本文を作る」んですが、文例もありますよ。

 

そして、「電報の種類」などの申し込みをしますよ。

 

3:ほっと電報の受付時間

ウェブでの受付時間「24時間」

電話での受付時間は「午前8時から午後10時まで」

FAXでの受付時間は「午前8時から午後7時まで」

メールでの受付時間は「午前8時から午後7時まで」

ですが、メールは今年の6月末で受付が終わってしま

いますよ。

 

ウェブでの送り方は、「商品をどれにするか選ぶ」で

選びます。

 

次に、「相手方に届けたい日にち」と「お届け先の

郵便番号を使って配達できるかどうかのチェック」

をします。

 

配達できるのが確認できたら、「メッセージを入力し

『プレビューボタン』で、メッセージのレイアウトを

確認」しますよ。

 

表示される画面に従って、「届けたい相手方の住所」

を入力して、「支払い方法を選び」これで注文が終わ

ります。

 

電話での送り方は、まずは一般電話からフリーダイヤル

「0120−998−789」に電話をします。

 

フリーダイヤルに電話ができないのなら、通話料金は

かかってしまいますが「03−6860−0000」に

電話します。

 

ソフトバンク回線を使っている方は、「115」にかけ

ることができます。

 

この時に使える回線は、

「固定電話」:

『おとくライン』

『クイックライン』

 

「携帯電話」:

『ソフトバンクモバイル』

『ディズニー・モバイル・オン・ソフトバンク』

 

「IP電話」:

『BBフォン』

『BBフォン(M)』

『BBフォン光』

『BBフォン光シティ』

『ホワイト光電話』

『NURO光でんわ』

『ケーブルライン』

『ひかりdeトークs』

ですよ。

 

電話の場合は、オペレーターに従って完了させてく

ださいね。

 

FAXからの送り方は、「申し込み書」を書きます。

 

PDFの申し込み書が欲しい人のために、URLを

載せておきますね。

→電報 PDFでの申込書

 

 

エクセルで申し込み書が欲しい人のために、URL

を載せておきます。

→電報 エクセルので申込書

 

 

申し込み書に書いたら、

FAX番号「0120−997−115」へ送信します。

 

FAXがちゃんと届いたら、受付できるという通知が、

戻ってくるので大丈夫です。

 

最後に注文完了したという通知が、戻ってきます。

 

メールでの送り方は、「メール申し込み書を書く」こと

が大事です。

 

 

「 hot-denpo@pscom.co.jp 」へ、メールを送ります。

 

そして、受付けたという内容のメールが返ってきます。

 

そして、注文完了となります。

 

最後に、注文完了したというメールが返ってきますよ。

 

4:ハート電報の受付時間

「1年中ずっと24時間」です。

 

というのも、ハート電報はメールのみの受付しかして

いないからです。

 

メールのみの送り方は、「商品を選び」から始まり

ますよ。

 

商品が決まったら、今度は商品の詳細ページを開き

ます。

 

そこの「申し込む」というボタンを押して、申し込み

手続きに進みます。

 

商品によっては、「申し込みできません」というボタン

が表示されているのなら、在庫切れですので次の入荷ま

で待ってくださいね。

 

会員登録をしている人は、そのままログインをしてく

ださい。

 

ただ、会員登録をしていない人は「新規会員登録」を

することをお勧めします。

 

会員じゃなくても注文の手続きを進めることもできますよ。

 

会員登録しないで注文をするのならば、「ログインせず

に購入する」というボタンを押せば大丈夫です。

 

電報を届ける住所や届けてほしい日時、届けたい会場か

式場や差出人情報、申し込む人の情報を入力しますよ。

 

必須項目になっている箇所の記入漏れや、使ってはいけ

ない文字を入力したらエラーになりますからね。

 

申し込んだ人のメールアドレスがフリーメールまたは、

携帯メールだと注文したとしても確認メールが手元に

届かないことがあります。

 

メッセージカードに載せる宛名やメッセージ本文、

差出人を記入しますよ。

 

メッセージ本文が思いつかない場合などに、「文例集」

から選ぶことができますよ。

 

書体や縦書きにするのか、横書きにするのかや文字サイズ、

行間を表示される選択肢から1つ選びます。

 

「プレビュー画面に反映」ボタンを押すと、メッセージ

カードに入力する内容がプレビューエリアに表示されます。

 

それを確認して、「内容確認」というボタンを押してくだ

さいね。

 

メッセージの確認や送り先、届けた日時や差出人、申し込

んだ人の情報の確認をここでしますよ。

 

最後に規約の確認をして、会員にならずに注文した人は

「注文パスワード」を入れる必要があります。

 

どうして「注文パスワード」が必要になるのかと言うと、

注文が確定した後に修正やキャンセルをしたくなった時に

必要になるからです。

 

そして、「クレジットカード払い」・「後払い決済」・

「ドコモケータイ払い」・「auかんたん決済」・

「ソフトバンクまとめて支払」・「楽天ペイ」・

「ペイジーATM決済」・「銀行振込み」・「請求書払い」

…から、どれかを選んでくださいね。

 

申し込み完了画面が表示されますので、「ご注文番号」と

「ご注文パスワード」の確認をしましょう。

 

決済方法に、銀行振り込みを選んだ場合は、

「お振込み先の銀行振込」が表示されます。

 

ペイジーATM決済を選んだ場合は、

「収納機関番号・お客様番号・確認番号」が表示され

ます。

 

銀行振り込みやペイジーATM決済でも、最後に表示

された大事な画面を印刷するかメモっておいてくださ

いね。

 

申し込みが全て完了すると、「注文完了メール」が送ら

れてきます。

 

それから、電報の発送処理を進めてくれ、発送されたら

「発送完了メール」が送られてきますよ。

 

発送完了メールには、申し込んだ電報が今どこにあるのか

を追跡することができる「追跡番号」も記載されているん

ですよ。

 

5:でんぽっぽのサイトからの受付時間

「1日24時間」なのですが、メンテナンスがある場合は

サービスを止めることがあります。

 

電話での受付時間は、「午前8時から午後10時まで」で、

年中無休なんです。

 

インターネットのサイトからの送り方としては、まず最初

に「商品」を選びます。

 

「申し込み情報」を打ち込みます。

 

打ち込んだ内容を、しっかりと確認しましょう。

 

そして、決済をしてから申し込み完了となります。

 

申し込めるのは、パソコンかスマートフォンからですよ。

 

日本全国その日に配達もできますが、午後2時までに申し

込まなければならないですよ。

 

電話からの送り方としては、KDDI回線やauのスマー

トフォンから「115」番にかけます。

 

KDDI回線やauのスマートフォン以外からなら、

フリーダイヤル「0120ー970ー115」番にかけます。

 

電話が繋がったら、「でんぽっぽの担当オペレーター」の

指示に従います。

 

申し込みが完了すると、日本全国に配送してくれますよ。

 

6:eーdenpoの受付時間

NTT電報代行サービスだと「午前8時から午後8時」

で、インターネットだと「1日24時間」で、FAX

だと「午前8時から午後10時」です。

 

送り方は、インターネットなら会員登録をしてもしなく

ても、申し込みできます。

 

電報の仕組みは?

簡単な電報の仕組みは、電報を利用する人からこの

メッセージを届けてと託されたものを、電話または

インターネットで受け付けます。

 

それを電話局に送り、その内容を無線または電話線を

使って、宛先の受け取る側の最寄りの電話局へ送ります。

 

その最寄りの電話局がその文章を受信して、印刷して

配達業者に託して配達をします。

 

上に書いたのは、最近の電報の仕組みですが、昔の電報

の仕組みも見ていきましょう。

 

もともと、電報というサービスが始まった当初は、簡単

に電報を使えませんでした。

 

それは、「頼信紙」という申し込み用の紙があり、そこ

に送りたい宛先・送りたいメッセージ内容を書きます。

 

その紙を電報を受け付けてくれる場所の、窓口に直接行っ

て出してきていました。

 

今と違って、パソコンなどで文章を打ち込んで、プリンタ

ーなどで印刷するということはできませんでした。

 

針が電気を帯びた磁石の力で動いて、円盤に並んでいる文字

を示す仕組みなんですよ。

 

送信した人から送られてきた電流を受信する人側の針が受け

取り、指定した文字を指していたんです。

 

ブルゲー指字機は、扱い方としては簡単なんですが、目を

離すことができず不便でした。

 

不便を解消するため、1872年にモールス方式の電信機

に替わりましたよ。

 

電報の文字数は?

1:D−MAILの1番安い文字数

「25文字まで」で目的によって料金は変わってきますよ。

同じ25文字まででも、お祝いやお悔みなどの電報で前か

らの申し込みの場合、660円なんです。

 

上と同じ文字数と使うシーンも同じで、電報を届けてほし

い日の3日前までの申し込みの場合は、510円なんですよ。

 

上と同じ文字数で使うシーンは上とは違って、一般的な電報

で申し込みの場合は、440円ですよ。

 

上に書いた全ての料金は、税別となってますからね。

 

 

2:VERY CARDの文字数

「350文字まで」で料金は何文字であっても変わり

がありません。

 

日本全国どこでも、全て込みで1番安くて一律1280円

・税別ですが、かなり安く利用できますよ。

 

3:ほっと電報で1番安い文字数は、「25文字まで」

で申し込み方法によって料金が変わってきます。

 

25文字まででサイトから申し込んだ場合、702円なん

ですよ。

 

上に書いた文字数で、電話かFXAかメールで申し込んだ

場合、756円なんですよ。

 

上に書いた全ての料金は、税込みになっていますよ。

 

 

4:ハート電報の文字数

宛名「90文字」・本文「300文字」・

差出人「90文字」となっていますよ。

 

5:でんぽっぽの文字数

「400文字」ですが、文字数は台紙商品の料金が

そのままなんですよ。

 

6:e-denpoの文字数

本文「288文字」・差出人情報「175文字」まで

で商品料金に含まれています

 

電報の宛名は?

電報の宛名は大事ですよ。

 

無いと、誰に送れば良いのかわかりませんからね。

 

お祝いの場合は、当人宛てで送りますが、葬儀などの

弔辞などの場合は喪主宛に送ります。

 

電報講座♪

auである、KDDIグループの電報「でんぽっぽ」

がありますよ。